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巨星墜つ

筑紫哲也氏が亡くなりました。

TVキャスターとしてよりも、「朝日ジャーナル」編集長として、当時、学生だった自分に大きな影響を与えてくれた方でした。

謹んでお悔やみを申し上げます。

大学生協で「朝ジャー」を買う、というのが当時の習慣でした。氏が編集長に就任したのが1984年だそうですから、自分が大学2~3年の頃でしょうか。

当時は、「ニューアカデミズム」が注目され、「新人類の旗手たち」などの企画が真っ盛りな頃で、田中康夫もエッセイを連載してたっけな~。浅田彰、元気かな~。それまでの硬派な路線から、かなりカジュアルっぽくなって批判もあったようですが、それでも、この雑誌を読みこなせるかどうかが当時の学生たちの試金石だったような気もします…。

ここの書評で取り上げられた本を、結構読みました。背伸びしても難し過ぎて挫折した本も多かったけど。

たぶん、「朝ジャー」を読んでいなければ全く無縁だった出来事や事件、人、思想、文学、政治、などに興味の対象が広がっていきました。

同じ頃、「朝まで生テレビ」が始まって、これもよく観てたな~。舛添要一も若かったな~。大島渚も元気だったしな~。

週一のバイトで、NHKのカメラ取材助手(録音とハンドライト担当)などを務めていた関係もあり、政治や経済(←これは専攻分野)にも興味津々。国政選挙の前などは、自分で当落予想を立てて、徹夜で開票速報に一喜一憂してたりしました。 ←いま思えば、ちょっと風変わりかも coldsweats01

編集長が変わってから、次第に「朝ジャー」からは遠ざかりましたが、学生ベンチャーに加わったり、小説新人賞に応募したり、小さな会社を起業したり、と、その後の自分の生き方に大きく影響したことは間違いありません。

TVに出るようになってからはあまり観てなかったけど、自分の中では筑紫哲也は、ずっと「朝日ジャーナル編集長」のままでした。

どうもお疲れ様でした。

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コメント

うさ吉さんとは同年代ですね。右手に朝ジャー左手に・・・なんだったけな。
浅田彰買ったけど読まずに処分したような。

Kuroさん、こんばんは。
この間、ブックオフで、「構造と力」が¥50で並んでました…。

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