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ついでに書く

察するに、相当の逆風を受けているらしく(?)、ベルトのダブルタイフーンが回りっぱなしの うさ吉です。(でも、早めにクリアしといたほうがいいと思ったんだけどな…。気分を害した方がいたら、ごめんなさい)

でも、もうひとつ避けて通れない話しがあるので、今日も懲りずに書きます。

それは、走力格差の問題。

ある程度の人数でトレイルコースを走りましょうということになると、どうしても、走力、体力が異なる方々が集まることになるので、かなりの開きが生じることになります。

有料で、小綺麗なペンションに泊まったりするようなツアーだったら、サポートカーが出たり、選任スタッフが補助に付いたりするんだろうけど、参加者全員が一般人の場合って、どうしたらいいんでしょうね。

現状、自分がよく遭遇するのは、「速い人は先に行って、ゆっくりの人はあとから行く」というパターン。
 でも、これって、ゆっくりと後から行く人たちって、本当に楽しんでいられるのでしょうか?

「誰でも大丈夫ですよ~」と勧められて、参加してみたら、自分以外の全員が段違いのハイレベルだったとしたら、たぶん、相当プレッシャーかかりますね、俺は。

自分が、他の全員を待たせているわけだから、「すみません」「遅くてごめんなさい」って感じで、恐縮しちゃうこと必至です。

だから、自分がその立場だったら、最初から、「あなたには、このコースをこのペースで走るのは厳しいと思う」と言ってもらったほうが、たぶん有難いです。

で、代わりに、「でも、こっちのコースだったら、楽しめると思うよ」ってのが用意されてれば、嬉しいんですが。ショートカットコースがあったりすると、都合がいいんですけど。

山道をあまり走ったことがなければ、自分が、どのくらいのコースを、どの程度の時間で走れるかなんて事は想像がつかないわけだから、運動経験や、ジョギングのタイムあたりを目安に、誰かにレベル分けしてもらったほうがいいでしょう。(時々、本人の認識が、第三者のそれと著しく異なっている事例に遭遇することがあります…)

それでも、同一グループで行動せざるを得ない場合、たぶん、誰かが一緒に同伴してくれるか、途中の分岐で待っていてくれることになると思うんですが、それは、ただの善意によるものであって、「当然の権利」ではないことが多いはずです。本来は、参加者全員が、「風を切って走りたい」と思って参加して来てるわけですから。

しかし、成り行きに任せていると、大体同じ顔ぶれのメンバーが交代で補助に回ることになりがちで、それはそれで気の毒な事態に陥ってしまいます。

他の参加者にしてみれば、「折角休み取って来たんだから、自分が楽しみたい」と思うのは当然だし、それが間違っているわけではありません。

この辺の調整を、「クラブ」という組織だったら、多少は上手くローテーションさせることができるのかも知れません。「次は○○さんがサポートに回ってね」みたいな感じで。あるいは、複数のグループに分けて、それぞれにリーダーを付けるとか…。

最初にコースマップ渡して、グループ別に時間差スタート、なんてのは、ひょっとして効果的なんだろうか?

(そう言えば、初めてのコースを走るのに、地図も持たない人が時々いますが、遅くなって、はぐれる可能性があるんだったら、絶対に必需品ですよ。あと、救急用品は、初心者こそ自前で用意するべきだと思います。自分の場合は、「絶対に怪我しない自信」がないので、自分用に背負ってるだけです)

一番まずいのは、サポートする受け皿がない状態で、根拠無く、「誰でもOK!」と大風呂敷を広げちゃうことでしょうな、たぶん。

…自戒します。

本当は、もっといろんなことを書くつもりだったんだけど、過激になりそうなので自粛しときます。(珍しく、リミッターが作動した…)

ま、最終的には、走力の近い集団を複数作って、それぞれが独立した形で動くしかないんだろうな、きっと。

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コメント

走力格差問題は深いですねー
いろいろ方法はあるのでしょうけれど
これが一番っていうのはないのかもしれませんね

トレランは基本自己責任だとは思うのですが、初心者は特に装備などが分からない場合が多かったりもするのでしょうね。
その分、経験者がカバーするのがいいと思いますが、確かに誰もが爽快に走りたいというのもありますね。
しかしツアーに参加するということは、単独トレランとは違い、集団登山なので人のことも考えなければなりませんね。
ツアーでは私もうさ吉さん同様、エイドキットを持ったり、シンガリを走ることが多いのですが、
経験者こそエイドキットや水などを初心者など他者の代わりに持って走る必要があると思います。
体力に見合わない過剰装備でのランニングは迷惑となる可能性がありますが、
走るのがあまりにも辛かったら水ならばドロップアウトできます。
トレーニングに臨むつもりでツアーに参加される熟練者がペースアップさせることも多々あり、私自身もペース維持が苦手なためその原因となることもありますが、
水などを多めに積むと先走ることも少なくなりました。
そういった熟練者や走力がある人が多めにバラストを調整すればパーティーはまあまあまとまるかと思われますし、
熟練者はスピードこそ奪われますが、重りにより満足がいくトレになることでしょう。
前に、自分では重りを積んで、重りを捨てる機会をなくして失敗し、
そのまま走り続けて相当辛かったツアーがあったのですが、
あのツアーはそんなに辛くなかったですよね、と走力がありウエストポーチのみで参加してた人にツアー後に言われたことがあったけれど、ウンとうなずくのに数秒ラグが出たということもあったり。
すいません遅くてと恐縮されてる方には、水をちょっと多めに積んでますので丁度いいですとか言います。
たまに、プレッシャーになるから前に行ってくださいとはっきり言ってくれる方もいますね。
つまり、自分の走力を見つめ、また他者に合わせる余裕というのでしょうか、そういうバランス感覚か状況判断能力がツアーに必要だなとトレマンツアーで学んだ次第です。
まだ修行が足らず人に甘えちゃったり、暴走することが多いですけれど。

でも、バラスト法も自発を促せないかもしれないので、絶対にいいという方法ではないのでしょうね。

うさ吉さん大変お世話になりました。イベント中は感謝のお言葉すら掛けることができませんでした。改めて今回のイベントをまとめ上げて頂いたうさ吉さんに感謝します。ぬる系参加者としていろいろご迷惑を掛けたことは本当に申し訳ありませんでした。しかし皆様方と同じツーリングに出れるだけでも幸せです。ましてやトップランナーの方々と無料で走れるのも菅平トレイルクラブならではのイベントでした。夜の部もトレランのDVD観ながら激ウマナガノパープルを肴に飲んで皆で合唱したり、ダボスの丘で戯れたりと大変楽しめました。これだけのクラブになりましたので正直マネージャーであるうさ吉さんの負担が大きすぎるのは皆が感じていることでしょう。人の価値観、理想は色々ですので万人が楽しめるイベントは難しいものですよね。結果何を言いたいかというと、ツーリングではがっつり系とぬる系のチーム分けが必要かと思いました。どうかぬる系もトレランが好きなのは偽りありませんので今後ともひとつよろしくお願いします。

 うさ吉さん、先週末はありがとうございました。
 昨日の記事も合わせて、漠然と思っているけれど目をそらしていた? ことの数々、とてもためになります。これからもぜひご指摘ください。

 で、僕の所見を書かせてもらいますと、山(ということにします)の基本は「一番弱い人に合わせる」ことと思います。
 少なくとも、事前に走力での制限をしていない場合で、ゆっくりな人に合わせるのは当然な事ではないでしょうか?
 僕も後ろの方に付くことがありますが、心配性?なこともあって「先に行ってください」と言われてもためらってしまいます。
 山には、走る以外の楽しみもいろいろとありますので、後ろの方でも自分なりに楽しめます。それより、恐縮される方がこちらも恐縮してしまいます。
 それより、ゆっくりな方は休憩時間も短くなってしまう傾向があるので、一層たいへんになってしまって……、悪循環ですね。

 ただ、走力別の企画について、一定のペースについていけない方に途中エスケープを願うのはしょうがない事でしょう。

 合わせて昨日の記事についてですが、懇親会前後の計画実行について、うさ吉さんたちに任せきりにしてしまい、山荘の後片付けもせずに帰ってしまいましたし、皆さんにはご迷惑をおかけしました。
 そんな僕が言うのもどうかと思いますが、準備手配等の分担はしなければならないことでしょう。
 今回のような、事前、事後の作業が煩雑になる場合は当然のことであるはずで、今後、マネージメントする方も、もっと積極的に参加者に依頼すべきではないでしょうか。
 多少の役割の違いはあれど、全員が対等の立場なのですから。

ZEKEさん、どもです。
いつも最後尾を走ってくれることが多いので、感心しています。
周りを気にしながら走るっていう心の余裕というか、気遣いというか、そういうものが必要ですよね、集団の場合には。

K田さん、どもです。
迷惑はかかってませんので、ご心配なく。
誤解させちゃったらすみません。

「楽しく過ごせた」と言ってもらえると、泣きそうに嬉しいです。
ちょっと自分の不甲斐なさに凹んでいたので…。

また、楽しくやりましょう♪

やまとうまさん、どもです。
お馬さんも、最後尾サポートが多い方ですよね~。トレモードとサポートモードの切替が出来ていて、貴重な存在だと思います。
 山荘のほうは、当日の宿泊者の方は皆さん、とても働いてくれて、大変感謝しております。深夜の洗い物とか、早朝からの朝食準備など、ご苦労様でした。
 こちらの件については、準備を分担してもいんじゃないかな~という程度の感想でした。(自分の文章がキツかったな…、ヤッパリ。反省)

うさ吉さん
何かといろいろ考えさせてしまいすいません…
うさ吉さんの感じで全てお任せしてしまい、負担は大きいですよね…

先日、鏑木さんとも話したんですが、レースよりもツアーは大変で、ペースや参加者の求めるものが違うんですよね…
これは、本当に大変で…自分の意図と…でも自主的にサポートしてくれる人が自然と出てきて、自分は皆さんの大人力を信じてやってますね~まだまだ自分は若造だし未熟だし!

とはいえ飲み会でK田さんからの意見は自分に初心を気づいた意見でしたね!

つくづく、自分は皆さんにいろいろ言われて成長できるのかな~

うさ吉さんの意見は自分の課題になります!この課題をクリアした時には、皆さんが楽しんでいけるのかと思います!

9月は新しいチャレンジします!

アバウトand気軽な感じが好きな自分なんですが…一応A型なんですよ~…
ブログでは言えない…は多いですよね…
まだまだ、完璧は無理ですね…自分には
少しずつ頑張って皆さんが満足できるように頑張っていきますので、またご協力お願いします('-^*)/

トレマンさん、お疲れ様でした!
いつもながらの絵日記でまとめようかとも思いましたが、ちょこっと変則技に走ってしまいました…。
人数も増えているので、一度きちんとしたほうがいいかな~と。
これから始めようとする方々に優しい企画が出来るといいですね!
これからもよろしくお願いしま~す。

うさ吉様、こんにちは。

週末は(それ以前から)大変お疲れ様でした。ありがとうございました。

私自身、トレマンさんのイベントと今回のイベントの区別が付いていなくて甘えてばっかりでした。すみませんでした。反省しきりです。

とても楽しいイベントでした!今後も色々な企画が継続できるように問題点は改善して、楽しくやっていきたいですね。

私も昨日の八ヶ岳縦走ので途中から遅れてしまい、待っていてくれる皆さんに毎回『遅れてすみません』と言っていました・・・

PWさん、お疲れ様でした。
私は、翌日のツアーよりも、前日のマーキング作業の行程のほうが疲れました。陽は暮れてくるし…。道は半分くらい自信なかったし…。

翌朝、鯨波は大丈夫だったのでしょうかしら?

私もうさ吉さんもPCの前に居るんですね。
なんか運命を感じます??


翌朝はトレマンさんにしか連絡出来ずに帰ってしまいすみませんでした。刺客のつもりが返り討ちに遭ってしまいました。

翌朝は水分の大量摂取・熱湯シャワー・四度寝で復活!鯨波を通り越してマリンピア日本海に行って来ました~。一番のお勧めは『クラゲ』ですね!

PWさん、どもです。
パパさん、責任果たしましたね~。

私は、刺客を放たれなくても、勝手にセルフサービスでお寝んねしちゃうので、深刻な二日酔いにはならずに済んでおります。coldsweats01

お姫様抱っこで布団に連れてってもらったような…。(うそ)

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