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信越五岳100kトレイルランレース 完走記(参)

<近況報告>

菅平関連の登山道上り下りを除くと、12日間全く走っておりません。体重3k増加。

「爪なしうさ吉」状態なので、諏訪湖リベンジに早くも赤信号が…。明日、なんとか時間作って診察を受けたい。

今シーズンの勝負レースを年明けに延期する必要がある。ちなみに、青梅は先月中にエントリー済です。

…では、本編に入ります。

<~7A鏡池>

皮算用では、戸隠エリアは、ほぼ平坦な区間なので、7分半ペースで通過する予定だった。しかし、想定外の筋肉痛で、走り出すことができない。とくに大腿四頭筋の痛みが激しい。

仕方がないので、歩いて進む。対向車のヘッドライトが眩しい。急激に気温が下がってきたこともあり、歩きながら真っ白なシェルを着用。すごく暖かい。

「試走では元気に走ってたんだよね~、ここ」などとZEKEさんとお話ししながら進む。歩いてるわりには、誰にも抜かれなかった。

やがて、キャンプ場前を過ぎ、サカサ川歩道へ誘導された。

「ちょっと走りましょうか!」ということだったが、遊歩道へのわずか3段の階段が降りられない。どんだけ損傷してんの?って感じ…。

流石に、これはやばいな~と認識し、ZEKEさんに先に行ってもらおうとしたが、「ここまで来たら、一緒に…」というようなお言葉を頂戴し、申し訳なく思いながらも甘えてしまった。店長~!、いえ、何でもありません…coldsweats01

遊歩道は、夏の豪雨で水浸しになったとき以来だった。ところどころ修復された跡があって、関係者の苦労が偲ばれた。

なんでもない木道なのに、2,3歩走っては痛みで諦める状態が続く。このあたりから、時々、後続にヘッドランプの灯りが迫り、脇に避けてやり過ごすことが多くなった。

参道に到着し、ここも歩く。携帯を取り出して、やまとうまさんに連絡。「今、参道に入ったけど、走れてないから、中社には1時間くらいかかるよ!」
 
「もうすぐ店長がゴールしてくるので、それを待ってから中社へ移動しま~す」とのこと。了解です。時間的には、全く問題ありません。

随神門までの参道、明かりがないのに、一般のカップルと大勢すれ違った。ライトも持ってないのに、よくこんな暗闇を歩いてるね…。

 門の前を左折し、鏡池へ向かう。緩い傾斜の木道だが、つま先と大腿四頭筋が辛い。この区間でも、3~4組にパスされたかな?黒姫で抜いてきたのと同じくらい抜き返された気がする。
 それにしても、
鏡池になかなか到着しない。走ればすぐなのに…。こんなに歩いたこと一度もないのに…。

やがて、真っ暗な鏡池を右手に感じながら、7A鏡池に到着。 
(予定:12時間58分 実際:13時間24分 貯金:マイナス26分)

鏡池エイドのお嬢さんスタッフも元気だった。当初は通過予定だったが、一休み。ここでも、コンソメスープが美味しかった。ハイドレの補給はせずにムサシをコップ1杯飲み、饅頭とパワーバーのカケラをかじって、飴玉を1個頬張りながら出発。トイレに寄ったのも入れると、8分くらい休憩したかな?

・7A鏡池出発(87.3k地点) 予定:12時間58分 実際:13時間32分(貯金:マイナス34分

<~8A中社>

鏡池から中社までは、木道ではなくトレイルが続く。もう何度も走ったコースだけど、夜間走行は初めてだ。ここでも、少し走ってみようと試みたが、あえなく断念。再度、ZEKEさんに、「先に行ってもらっていいよ!」と意志を確認するが、「いや、もう、タイムっていうより、一緒に完走しましょう」みたいなことを言われて、感謝するやら申し訳ないやら…。店長~!、いえ、何でもありません…coldsweats01

状況から考えると、完全に自分のペーサー役になってしまったような気がしています。すみません…。

時々後続に道を譲りながら、黙々とトレイルを進む。硯石を通過。「ほとんどのランナーは、この硯石の存在に気がつかないで通り過ぎちゃうんだろうね…」。なにしろ、もう真っ暗ですから。

小鳥ヶ池を過ぎると、想定外に左の分岐へ誘導され、初めて踏み入れた登りのトレイルへ。中社の前ではなく、本堂のほうへ繋ぐらしい。道端で、ラブラドールを連れた二人のご婦人に声援を頂き、道路を下り、小走りに左折して境内へ。

ドンドコドンドコ太鼓の音が聴こえた。

(中社着 予定:13時間16分 実際:14時間05分 貯金:マイナス49分)

「あれ、うちのお義父さんです!たぶん!」とZEKEさん。右手の高台で鼓を叩いている方だ。お隣に奥さんと赤ちゃんもいらした。

正面の蕎麦エイドのテントへ向かうと、人垣の中にやまとうまさん発見。お色直し後の自分の姿に気づかないようだったので、目の前まで行ってアピールした。

ここで、預けておいたブツをもらったけど、結局、何も使わなかったかも。マックスコーヒーを頂きました。ご馳走様。初めて飲みました。

エイドにあったコーラを飲み、蕎麦はお代わりして2杯食べた。ここで、蕎麦を茹でてたのは、何度か酒席をご一緒させていただいた、戸隠レース実行委員のK林さんだった!

「お!流石ですね~。頑張ってますね~!速いですね!」と声援をいただいた。菅平にもスタッフ参加されるということで、「宜しくお願いしま~す」と挨拶して、温かい蕎麦を啜り続けた。

やまとうまさんから、ゴール地点におでんを用意してあると聞いて、二人ともモチベーションアップ!でも、24時までにゴールしないと帰っちゃうよ~と煽られた。ここまでの状況からすると、3時間半以上はかかりそうだったが、なんとか頑張れる範囲だ。お馬さんにニンジンぶらさげられて、鼻息の荒くなる「チーム忍び」であった。(本物のニンジンはあまり好きではありません。念のため…。)

記念写真を撮ってもらって、残り10K!飯縄山登山に向けて出発だ!

・8A最終関門 中社出発(89.7k地点) 予定:13時間23分 実際:14時間18分(貯金:マイナス55分)

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