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ジビエではない

まな板の上の野うさぎ、の体験をして来た。

要するに、人間ドックに行ってきたのだ。
例年だと、数少ない土曜日実施の病院を予約するのだが、今回はサッサと平日に休みをとってやった。

5月の連休を返上し、連日火を吐きながら仕上げた起死回生のプロジェクト案だったのだが、その後、決済待ちの状態から進展が見られず、「またいつものパターンかよ…」と、半ば諦めムードに侵され始めているのであった…。

 まだ忙しく気丈に振舞っていた時期と重なってしまったため、今年の「日本陸上選手権」は、録画もせずに見逃してしまったのだが、実は、勝手に非公式種目「成年男子さじ投げ」 に出場し、あわや日本記録かという大投てき(追い風参考)を披露していたという状況だったのでR。(←嵐山光三郎か!)

「君らの会社なんだから、どうぞお好きなようにやり給え」モードに意識を切替えたお陰で、ストレス起因の胃の痛みは、数日前から解消していた。

そんな状況で迎えた人間ドック。昨年は普通の検診さえも忘れてたから、2年ぶりのカラダ測定ってことだ。

日頃、総合病院には近づかない主義なのだが、今回は某大病院の門を叩いてみた。
8時前から健診着に着替え、胃カメラ含めて2時間半の検査。そのあと、昼食含めて2時間半ほど待たされて、ドクターの所見と保健婦さんのアドバイスを聞いて14時終了。

で、結果。

ドクター曰く、「ケチのつけようがありません」とのこと。

 自分史的には、体重も体脂肪もかなり冗長な状態なのだが、人間ドック的には、どちらも基準値の下限付近、もしくは基準値以下だった。この夏からの本格トレで、両方ともあと4ポイントは絞れると思うけど。

 血液検査良好。白血球が基準値を下回ってるが、昔からこんな感じ。「体質の範囲内」だから気にしなくてよいそうだ。肝臓系の値もバッチリ。日常的に飲酒してるわけじゃなく、時々、ゲリラ豪雨的に浴びるだけだもんね。(^^;) ←良くないことは承知してます…

 オプションで測定した骨密度。以前から、測定のたびに大絶賛されるのだが、今回も、20代男性平均値を遥かに凌駕する、測定グラフ圏外の最上位ポジションをキープ。猫よりキレイに魚を食べる、鉄骨娘(息子)健在なり。(骨だけは)硬派一筋で行くぜ~。

 心電図。安静時の心拍数が基準値を大きく下回ったが、マラソントレーニングをしているわけなので、低くなるのは当然のことと、太鼓判を頂いた。

 そして、本日のメインイベントの内視鏡検査(胃カメラ)。

生涯初だったので、とっても期待していた。

「どんだけ痛いの?」「泣くほど辛いの?」って感じで興味津々。バリウム検査と両方からチョイスできたのだが、胃痛の件もあったので、迷わず胃カメラを選択した次第。

最初に、「胃をきれいにする液体」なるものを飲まされ、数十分放置プレー。目の前で、書類に「全く初めて」と大きく朱書きされ、不安を煽られた。一見さんお断りなのか?ここは神楽坂か?
 しばらくして検査室に呼ばれ、麻酔用の筋肉注射をブスリ。噂通りに痛いね、これ。
 続けて、喉の麻酔を2回施される。希望者には、ほかにも追加の麻酔があったようだけど、勝手がわからないので、「普通の」手順で希望。
 ベッドに横向きに寝かされ、顔の下に涎受けシートを広げられ、マウスピースを咥えて、いざ開始。

 最初にカメラが喉を通過するまでは、「オエ!ゲホゲホ!」「涙じわ~、涎ダラ~」状態だったが、途中から鼻呼吸のコツもマスターし、唾を飲み込むこともなく、順応できた。

 慣れてくると、食道や胃、腸の中を、シュルシュルとカメラのケーブルが通過する感触が認識できた。
 「エイリアンの幼虫に寄生されたら、こんな感じなんだろうな」 と妙なことを考える私であった。
 10分間ほど、シュルシュルを満喫し、「さあ終わりましたよ」の声で、カメラアウト。再見。

 「口の周りを拭って」と言われてティッシュペーパーで拭き取ると、そばに赤いジェル状の物体が…。「カメラ抜くときに、ちょっと傷つけちゃってね~。ゴメンゴメ ン」と謝られた。これは、私の血液にまみれた食道の粘膜か何かだったんだろう。
 ま、大したことなかったけど、その後しばらく喉の違和感は続いたぞよ。
口を濯いで、しばらく待たされたあと、撮影したばかりの写真を見ながらのドクターの説明。

 開口一番、「ここ数年見た中で、一番きれいな胃ですよ!」だって。

ふ~ん。とりあえず良かったよ、何もなくて。ストレスの原因を(勝手に)取り除いてから1週間は経過してるから、すこぶる良好な状態に戻ってたんでしょうな。

まあ、よい体験をさせていただいたと思う。(あんまり楽しくはなかったけど)

最後に、保健婦さんからの生活改善のアドバイス。

「本当に申し訳ありませんが、何も言うことがありません」だそうだ。

「この年齢で、何も生活改善指導することがないのは珍しい」ということで、しきりに感心された。
 「この年齢で」のフレーズを繰り返されたのが、気になったと言えば、気になったが…。

いずれにせよ、健康体であることが客観的な数値で証明されたことは、なによりだ。

・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

 さて、お仕事のモチベーション低下に連動して、トレーニング意欲が沸々と湧き上がってきた。(←あまり大きな声で言うな!)

 自宅の体脂肪計が壊れかけていたので、左右部位別測定対応のアスリートモード付の新製品を注文してしまった。

 これらの高揚感から察するに、今年の梅雨は、雨理由のRestは消滅しそうな予感がする。

頑張れ、俺。 ニッポン、チャチャチャ!soccer

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