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野沢温泉の暑い二日間(2)

レース当日、とある事情で睡眠時間3時間弱の状態で会場入り。

霧がかかって涼しげな景色だったが、間違いなく灼熱地獄になるのはわかっていた。

関係者用駐車場へワゴン車数台で乗りつけ、準備開始。

前日に回収したアンケートや前評判を元に、レース前のインタビュー対象者がピックアップされている。

ちょうど、すぐ隣にピロリさんの乗った車が横付けされたので、ディレクターさんに「あれがS木さんですよ~」と耳打ちする。早速、「あとでインタビューお願いしま~す」とご挨拶してた。ついでに自分も、「乗鞍RWSでご一緒したうさ吉です~」と挨拶しといた。覚えてないと思うけど…。

これを契機に、「取材対象者の指名手配」が自分のミッションとなった。スタッフの皆さんは、有力選手の氏名は把握しているものの、顔がわからないらしいのだ。

そういうわけで、ピックアップしたリストを渡されて、「あそこにいるのが○○さん」「そこでストレッチしてるのが△△さん」てな具合に、撮影隊を誘導する役目を仰せつかった。

リストに名前が載ってないけど、この選手は撮っといたほうがいいよ、って方を何人かご推奨しておいた。…結果的に大成功だったでしょ。(ボーナス出るかな…)

そのあとは、玉ちゃんのハイドレ準備をサポートし、空気の抜き方なんかをアドバイス。

そうこうしてるうちに、スタート時間が迫ってきた。

玉ちゃんと一緒に最後尾に並ぶ。いきなり、テンションの上がった出場者の皆さんから記念撮影の嵐に襲われる。

7:00AM。太鼓が鳴り響く中、スタート。

4100d_start (太鼓に手を振る玉ちゃんと、それを撮影する自分の図)

温泉街に入るまでは、とりあえず目ぼしいスポットもないので、ウォーミングアップのつもりでいいよと言われていた。それでも、6分弱ペースくらいで走りながら、時々カメラを回して、玉ちゃんとの呼吸を合わせておく。

気がつけば、右前方にU井さん、左隣にU山さん、後方にイイヤマさんとU島センセーというゴールデンスクエアに包囲されていた。

やがて、登り勾配に入ると、すでに歩き始める人も目立ってきた。先は長いからね。マイペースでいいと思うよ。

長坂ゴンドラ駅を通過。ここで、事前の打合せ通りに、携帯でディレクターさんにTEL。大湯付近でロケ隊がスタンバイしてるので、通過タイミングを知らせるのだ。右手でカメラ回して、左手で電話しながら走るのって、結構アクロバティックだった…。

温泉街への石段を降りると、大湯前でロケ隊発見。すかさず、脇によってコソコソ目立たないように隠れる。続いて、麻釜前でロケ開始。地元のお母さんと会話しながら、茹でた温泉玉子やトウモロコシを食べる玉ちゃん…。自分は、脇で水分補給しながら、しばらく待機。6~7分はロケしてたかな?

さて、ここから先は、しばらくロケなし。スポーツパークまで戻るだけ。「ワゴン車で移動しますか?」という誘いも出たが、折角だから走っていくという玉ちゃん。OK。そうしてもらわないと、自分のレース復帰が不可能になるので、是非とも走り抜いて欲しかった。

その後の小菅神社のトレイルに力を温存すべく、「ゆっくり行きましょう」と声を掛けて進んだが、朝市の観光客や地元の方に声援を受けると、やはり頑張って走ってしまう二人なのであった。happy01

無事、温泉街周回コース6.6kmを完全走破し、スポーツパークに到着。ロケ時間を含めて所要54分。自分の皮算用に貯金が出来た!

Sec1_v

それにしても、温泉街コース、結構アップダウンがあったな…。

スポーツパークに着くと、まだスタッフが誰も戻ってきてなかった。想定より早かったみたい。電話連絡をして合流。

次の段取りまで、20分くらい待機してた。その間に、最後尾ランナーも通過していった。

ここで、スタッフと思われるおじさんとしばらく話をしていたが、途中で、スイーパーの方だったことが判明。自分らの出発を待っていてくれたのだった。「すみません、これTV撮影なんで、これからセクション2へ移動します」とお詫びして、本当の最終ランナーを追ってもらった。

この時点で、「撮影終わってからレースに復帰するのって、運営サイドには迷惑な話だよな…」とは思い始めていた。

(続く…)

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